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住まいの色彩学 > Level 2 > 配色面積について
配色面積について
 
色彩を扱う際に、色の配色や面積の問題があります。
デザインする対象のものには、「基調色」(ベーシックカラー)補助色(アソートカラー)強調色(アクセントカラー)があります。
大面積の壁面は「基調色」を用い、それだけでは変化がなかったり、間が抜けたような感じになるようなら、「補助色」でアクセントをつけます。少しの変化付けで単調な中にほどよい緊張感のある建物になります。
また、メリハリをつけたい時や、主義主張を色彩で表したい場合などは、強調色などを小面積用いて表情をつけることも可能です。
 
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